- 愛のある生き方 - 愛とは

平和とは、自由とは、生死とは、生命とは、バランスとは、ハーモニーとは?

マリ子ダンスシアター 主宰・講師  髙安マリ子

現在の科学では、はっきりと、

愛があれば、 生命は育つ、

成長する、と論じられております。

 

みなさん、これをどう考えますか? 

             どう感じますか?

 

人類のこれまでの歴史と学問の経過を見直して、

これから5年、10年後を、感じて、

考えてみてください。

未来に反映する、

今を、どう生きたらよいのでしょう。

 

このままでは、消費者思考にふりまわされ、

飽くなき欲望による、中毒症状と 、

思考回路の行き詰りによる、苦しみと、不安で、

我をわすれ、自分の在り方を自覚できない人々によって、

地球上のバランスが、 うまくとれていかないように、感じます。

 

すでに温暖化の現象が、地球上にあらわれています。

世界中で発生している、異常気象による、食料困難。

放射能汚染による海の死、ミクロ生態変化による生体への影響。

科学によるDNA改造等,不自然に自然はなり、

限りある地球の資源は、強欲の為に50年後はどうなっているのでしょうか。

100年後は、どうなっているのでしょうか。

 

今の子どもたちが、今の私のように、 50代になった時は、

どのようになっているのでしょうか。

どのように想像できますか?

 

 

人々が精神的に、柔軟に、生活を変化させて、成長するには、

「メタ認知力の柔軟性」が必要です。

 

生まれる前からプログラムされている体は無意識で、

からだの95%以上は前意識(subconscious)で動いています。

 

身体の記憶は、無限です。

 

本来のあるべき自身として、

生きるのに必要な力を感じるには 、

 

これまでの躾と教育で、疑うことなく、 反射で動くよう、

プログラムされた知覚を、変換するプロセスが必要です。

 

 

 

交感神経が優位な状態で、感じないで、考えないで、

本来のあるべき姿、自分との繋がりを見失なったまま、「闘争・逃走」し続け、

消耗したいですか。

 

未来を描かず、 条件反射で思考を動かし、行動し、それが本当の自分だと錯覚し、

間違いを起こし、真実を見失い、隠しつづける、、、。

 

交感神経が生み出す恐怖と怒りを人に向け「闘争・逃走」し、

他人の責任にして、防衛に入るのではなく、成長あるのみです。

 

みなさんは、これを、どう考えますか? どう感じますか?

 

未知を感じて、 一歩、一歩、ただ成長の道を歩み 、 愛と幸福感が育ち、

どんな状況においても、自分を見失わずに、 生きれるように、、

 

主体性を持って、自主的に努力をする。依存はやめ、創造的に未知を想像し、努力する。

 

私は、地球の変化、社会経済の変化、 新たな教育の必要性、、、と 、

 

これからの道のりが楽しみです。

 

love, Mariko